難病・特定疾患

在宅で療養されている難病患者等の方に療養生活の支援（地域における難病患者等の自立と社会参加の促進）を目的に、以下の3事業を実施しています。お気軽にご相談ください

難病患者等の方が、居宅において日常生活が営むことができるよう、ホームヘルパーがご自宅を訪問し、介護や家事などの日常生活を支援します。
世帯の所得に応じ、自己負担があります。

難病患者等の方が、介護者の事情（病気、冠婚葬祭、旅行等）で介護を受けることが困難になった場合、一時的（原則7日以内）に施設に入所することができます。入院ではありませんので治療は行いません。
食事代は自己負担になります。また、対象者の移送は介護者が行ってください。

難病患者等の方に対して、日常生活を支援する用具を給付します。
世帯の所得に応じ、自己負担があります。事前申請のみの受付となりますので、購入前にご相談ください。

在宅で療養している小児慢性特定疾患児に対し、日常生活用具を給付します。
世帯の所得税額等に応じて自己負担があります。
事前申請のみの受付となりますので、購入前にご相談ください。

福祉事務所 福祉係・各支所地域振興課