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2016/09/12
福祉の竹田・フロート構想から大型母船へ

 日本の最先端を行く竹田市の高齢化。65歳以上が46パーセントを越え、75歳以上も26パーセントを越えた。90歳以上が961人、100歳以上が41人。とにかく驚異的な高齢化社会である。
 そこで、私は就任以来、この高齢化社会にどう対応するか、介護保険の実態、社会保障費の推移を見守りながら、竹田方式の福祉のあり方を模索してきたところである。
 幸いにして、さわやか福祉財団の堀田会長をはじめ、全国区の人脈とノウハウを活用することができているが、何よりは現場力である。組織改革で高齢者福祉課、社会福祉課を開設し、これに地域包括支援センターや社会福祉協議会、そして経済活性化促進協議会がフロートとしてさらにキメの細かな現場力を以って進化を続けてきた。
 目標もビジョンも見えてくると必要な体制はもちろん、あるべき環境も見えてくる。こうして、今回総合社会福祉センターがその拠点として、母船として見事に高い完成度をもってお目見えした。
 高齢者福祉課の行政機能と地域包括支援センター、そして社協と促進協議会がひとつ屋根の下に結集した。
 多目的ホールの床の改修にも驚いたが、それぞれの事務所の改装、配置。加えて、会議室や倉庫も理にかなった改修となっている。つまり、フロートが母船と合体できたのである。
 写真だけではイメージできないだろうから、是非現場に足を運んでみてほしい。
 多くの市民の皆さんの利便性が高まることを期待しているところである。なお、手前味噌になるが、やはりここまで練り上げてこられたのは野田副市長(社協会長)、児玉誠三社協事務局長(促進協室長)、そして高齢者福祉課長をはじめとする皆さんの熱意の賜物である。心から感謝したい。

 

開所式の様子

 

野田副市長(社協会長)(写真左)、児玉誠三社協事務局長(促進協室長)(写真右)

 

新たな福祉の拠点となった社会福祉協議会、経済活性化促進協議会合同事務所

【2016/09/12】 福祉の竹田・フロート構想から大型母船へ