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佐藤雅光さん

移住のきっかけは?

千葉県浦安市の自宅から都心に通い仕事をしていましたが、田舎生活をしてみたいという思いが元々あって、休日を利用し房総半島へ行き、家族で農業や稲刈りを体験したり、古民家などの物件を探していました。

地方への移住を後押ししたのは、2011年の震災です。放射能の影響や関東で起きる地震を心配し、まずは、妻と当時小学3年生だった息子を、妻の実家がある大分市に先に移住させました。私はしばらく東京で仕事を続け、少し時間をおいてから移住しました。

移住後、大分市で生活しながら、県内で家探しを始めました。夫婦間では主に古民家を希望していましたが、息子が設備の古い家には抵抗があったので、新しい家も視野に入れて移住先を探しました。

竹田市を選んだ理由は?

家探しをしている最中、ラジオで、竹田市の「子育て定住促進住宅」の募集を知り、応募を決めました。新築の家で、息子の希望とも合いましたし、会社を辞めて収入が1/3程度に減ったので、固定費が安く抑えられるのも魅力でした。

元々、千葉に住んでいる時から考えていた田舎生活、また、家族と過ごす時間を確保できるライフスタイルを実現できる地域だと思いました。

移住後の生活はどうですか?

野菜が新鮮で美味しいです。近所の方から野菜をいただく機会も多く、夏のトウモロコシは1度も買わずに堪能しました。それに水が美味しい。私の住んでいる地区では、蛇口をひねれば、湧水がいつでも出てくるという、都市では考えられない環境です。

1日の生活サイクルの例を挙げると、毎朝7時ごろに次男の添い寝から起きると、私は朝食を食べないので、そのまま仕事に取り掛かります。東京の研修会社と営業代行契約を結んで仕事をしており、週に1度は、Skypeを使い東京の会社と会議をしています。

午後、仕事が落ち着いている時は、次男の子守りがてら、よく竹田市内のドライブに出ます。お気に入りのスポットは、白水ダムや久住高原、それに長湯温泉にある千寿温泉(入浴料100円)です。湧水ポイントが市内の至る所にあるので、ドライブ途中に汲めるのも嬉しいです。

生活環境としては、移動には車が必須ですね。最初は車1台だったので、夫婦での使用には不便でした。また、竹田はその立地からか、ガソリン代が少し高いです。

子育て面では、雨の日などに、室内で遊ぶ場所がもう少しあると良いと感じています。竹田市内にもスペースはあるのですが、開放時間が短く、また遊具などの設備も少ないので、大分市まで出る事もあります。医療に関しては、「こども診療所」が城下町の近くにあり、都市部に比べて混んでいないので利用がスムーズなのが良いです。

移住して意外だったのは、自治会行事が予想していたより少ない事です。今、住んでいる地区では、行事は年に5回程度です。それに加えて、月に1度、地域にある湧水の清掃を行う愛好会に参加しています。自治会により頻度は異なりますが、行事や道普請(草刈り)などの活動があるので、自身が地域の活動に携わるというイメージをきちんと持った上で、移住を決めた方が良いと思います。

現在、市の「総合まちづくりセンター コーディネーター」を務めていますので、今後も竹田のまちづくりに参加し、将来的には、自給自足の生活をしながら、研修企画の営業として都市部との関わりも持ち続ける、そういった生活を築いていきたいと考えています。

名前: 佐藤雅光(さとうまさみつ)さん

職業: 企業内研修・講演企画プロデューサー

出身地: 東京都国立市/昭和46年生まれ

家族構成: 妻、息子2人

移住した年月: 2013年4月

移住元: 千葉県浦安市

移住前のお仕事: 団体職員

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