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2018年05月08日

能と狂言の世界を体験〜竹田小で「初めての能・狂言ワークショップ」

 日本の伝統芸能「能楽」について、実際に体験し触れることで身近に感じてもらおうと「初めての能・狂言ワークショップ」が5月8日、竹田小学校体育館で開催されました。

 ワークショップの講師は、福岡県出身の能楽シテ方、今村嘉太郎さんと能楽狂言方の山本則秀さん。山本さんは4歳のときから伯父の四世山本東次郎に師事していますが、この山本東次郎家のルーツは岡藩の江戸詰藩士の家に生まれた初代山本東次郎則正で、藩命により狂言を始めたとされています。

 「ゆかりのある竹田で能と狂言の普及を」と開催された今回のワークショップには、同校の5,6年生58人が参加。2人は能と狂言の違いについて「能はミュージカルやオペラで、狂言は庶民の日常を描いた喜劇」と話し、能と狂言の成り立ちや舞い方の違いなどについて説明しました。

 児童たちは祝いの席で謡われる能の作品「高砂」を実際に謡ったり、狂言の「座る」「立つ」「歩く」の基本の動作にチャレンジ。また、所作だけで何を演じているのか当てるクイズにも挑戦しました。質問コーナーでは、児童らは「何歳から舞台に立ったのですか?」「能や狂言を演じる曲は全部で何曲?」「衣装が紋付袴なのはなぜ?」と矢継ぎ早に質問。能と狂言について学習を深めていました。

 5年生の赤嶺真奈さんは「狂言の動作で、すり足で移動するときにみんなで励まし合って頑張った」、石井綾さんは「能も狂言も姿勢が大切だとわかった。背筋がピンとなって気持ちよかった」と笑顔を見せていました。

 

↑ ワークショップには竹田小学校5、6年生58人が参加

 

↑ 能楽シテ方の今村嘉太郎さん(右)と能楽狂言方の山本則秀さん

 

↑ 能と狂言の演じ方の違いを学ぶ児童たち

 

↑ 狂言の基本動作「座る」「立つ」の動きを体験する児童ら

 

↑ すり足で「走る」児童たち

 

↑ 大きく口を開け、お腹の底から笑い声を出す「笑う演技」を体験

 

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