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2018年06月09日

ホタルがつなぐ「友情の光」〜竹田小が「第66回友情の蛍」おくり

 6月9日、竹田市立竹田小学校(宗岡良子校長)の6年生24人が大分市の障害児入所施設「清明あけぼの学園」(関谷眞佐子園長)を訪問し、 この日のために集めたホタル307匹を贈りました。

  「友情の蛍」と名付けられたこの交流は、昭和28年にあけぼの学園の初代園長・山室寿(元明治小学校長)が、かつての教え子の後藤彰さんに「ホタルを園児に見せたいので、竹田のホタルを送ってもらいたい」と依頼したことがきっかけ。当時の明治小と大分市聾唖施設『あけぼの寮』と間で交流がスタートし、今年で66回目を迎えました。

 受け渡し式では、竹田小の児童を代表して後藤知輝さんと河野玄詠さんが、「交流を始めた当時の人に話を聞き、『学園の子どもたちを元気づけて笑顔にしたい』という温かな心やほたるおくりの歴史を学びました。ホタルの光には多くの人を幸せな気持ちにさせる不思議な力があります。皆さんが喜んでくれる姿を想像しながら、全校のみんなで協力して集めました。皆さんとの友情の絆を深められるよう楽しく交流しましょう」 とあいさつ。

 学園を代表して高等部2年の宮成エルミさんが、「今年もたくさんのホタルを持ってきてくれてありがとうございます。昨年初めて参加して、ホタルの光を見ることができて嬉しかったです。皆さんが届けてくれたホタルを学園のみんなで世話をして、7月には多くの幼虫が里帰りできるよう頑張ります」と謝辞を述べました。

 竹田小の児童は施設の児童たちと交流会を開き、楽しい時間を過ごしました。また、夜には「ホタル鑑賞会」が開かれ、学園と地域の皆さんが一緒にホタルの光を楽しみました。

 清明あけぼの学園では、贈られたホタルを飼育しながら、産卵・孵化を目指します。孵化した幼虫は、7月14日に「蛍の里帰り」として竹田小に届けられ、竹田や明治地区の川に放流される予定です。

 温かい心と優しさでつながった竹田小と清明あけぼの学園の『友情』の光は、これからも輝き続けることでしょう。

 

↑ 竹田小の児童たちを清明あけぼの学園の皆さんがお出迎え

 

↑ ホタルの入ったかごを学園の児童に手渡す竹田小の児童

 

↑ 竹田小の後藤知輝さん(右)と河野玄詠さんが「学園の皆さんと交流を深めたい」とあいさつ

 

↑ 清明あけぼの学園児童代表としてあいさつをする宮成エルミさん

 

↑ ホタルがつなぐ「友情の光」はいつまでも輝き続けることでしょう

 

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