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2019年03月16日

6130首の応募の中から58首を表彰〜「第8回荒城の月短歌大会」

 古くから詩歌の息づく竹田市で、歴史・文化を継承していく取り組みの一環として、平成23年度から開催されている「荒城の月短歌大会」。第8回を数える大会が3月16日、竹田市総合文化ホール「グランツたけた」で開催されました。

 今大会では題詠「花」と自由題をテーマに作品を募集。前回の3338首を大きく上回る6130首の応募がありました。本市出身の選者、川野里子さんは「前回の倍に近い応募数に驚いた。作者のエネルギーによって、言葉が生きている短歌を58首選ばせていただいた」と講評。入賞者には首藤市長から賞状と記念品が贈られました。

 また、大会のMVPに贈られる「角川『短歌』編集部賞」には、大分県大分市の金澤諒和さん(47歳)の作品「ヒロシマは夾竹桃が盛りですそちらに花は咲いてゐますか」が選出されました。俳句が専門で、短歌は始めて4年半になるという金澤さん。小学校の教師をされ、俳句を子どもたちに教えているそうで、「佳作を2回受賞したが、最優秀賞を獲得できるとは思わなかった。原爆資料館で強い衝撃を受け詠んだこの一首や平和や戦争をテーマとした作品を通じて、平和の大切さを子どもたちに伝えたい」と話してくれました。

 この日は、川野里子さんと本市出身のタップダンサー、古庄里好さんによる「タップ×短歌」の異色のコラボレーションが実現。川野さんは人間の愛しさをテーマに表現した作品等や、今大会の題詠「花」にちなんだ一首を即興で詠むと、タップの奏でるリズムや音に、短歌の五音七音を中心に表現された言葉の世界が目の前に広がっていきました。

 

↑ 多目的ホール「キナーレ」で行われた表彰式

 

↑ 大会MVPに輝いた金澤諒和さん(大分市)

 

↑ 受賞された皆さん。おめでとうございます!

 

↑ 短歌とタップの初のコラボ「コンテンポラリーアート短歌『タップ×短歌』」

 

↑ 短歌を詠む川野里子さんとリズムを刻む古庄里好さん。タップの音やリズムにより、言葉で表現された歌の世界観が壮大かつ繊細に広がっていきました

 

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