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2019年04月03日

久住高原農業高校の学生寮が完成〜農業を学ぶ学生の生活の拠点に

 4月9日に県内唯一の農業科単独校として開校式を迎える大分県立久住高原農業高等学校(小俣秀之校長)の学生寮が完成し、4月3日、落成式が行われました。

 昭和54年に建設された男子寮「大船寮」は施設の老朽化が進み、同校の開校にあわせて市が新築の学生寮の建設を進めていたもので、昨年3月に着工、今年3月に完成しました。

 男女の学生寮は鉄筋コンクリート造3階建てで、延べ床面積は約1325平方メートル。全室2人部屋で男子寮29室、女子寮12室の全41室を整備。各室とも冷暖房が完備され、ベッドと一体型の机が2台据え付けられています。また、洗濯機と衣類乾燥機を各階に設置、テレビと冷蔵庫を備えた談話室も設けられています。

 男子寮と女子寮の間には、県が建設した2階建ての研修施設「くじゅうアグリ創生塾」があり、研修室や食品開発室、食堂や浴室などが整備されています。

 学生寮の総工費は約3億8400万円。事業費の95%に充当できる合併特例債(うち約70%は国の交付税措置)を活用し、市の一般財源は約1900万円となっています。

 関係者約50人が出席した式では、首藤市長や小俣校長らがテープカットをし、寮の完成を祝いました。

 首藤市長は「市民の熱意が形となり、待望の学生寮が完成したことを喜びたい」とあいさつ。

 久住校の単独校化など、県教育委員会に対して要望活動を行ってきた「久住校を育てる市民の会」の森哲秀会長(73歳)は「農業の課題を解決する次世代の農業後継者が育つことを願っている」、同会の会員で、同窓会長の山坂勇さん(75歳)は「大分県の農業を支える人材育成の拠点校として、アグリ創生塾と連携し、寮を活用していただければ」と期待を寄せていました。

 入学予定の34人を含む全校生徒64人のうち、学生寮に入寮する生徒は45人。寮の管理については市が行い、寮生が充実した学生生活を送れるよう、同校と協議を進めながら、運営を行っていきます。

 

↑ 男子寮前駐車場で行われた落成式

 

↑ 関係者でテープカットをし、施設の完成を祝いました

 

↑ 向かって左が男子寮、中央が研修施設のくじゅうアグリ創生塾、右が女子寮

 

↑ 2名1室の各部屋にはベッドと一体型の机が設置されています

 

↑ 落成式に出席された関係者の皆さん

 

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