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2019年05月13日

地域の文化財を大切に〜久住高原農業高校の生徒が清掃ボランティア活動

 5月13日、大分県立久住高原農業高等学校の3年生の生徒19人が大船山中腹、標高約1400メートルに位置する国指定史跡「入山公廟」の清掃ボランティア活動を行いました。

 生前から大船山をこよなく愛した岡藩三代藩主中川久清公が眠る「入山公廟」。今年4月に開校した同校では「竹田久住学」をカリキュラムに取り入れ、地域の歴史や文化を学んでいます。この日の清掃活動は、久清公についての学習を深める一環として行われました。

 久住町有氏の池窪登山口から40分ほど歩き、入山公廟に到着した生徒たちは、竹ぼうきや熊手を使って草や枯れ葉などを集め、石段の隙間に生えている雑草を手で抜いていました。約1時間の作業で、「入山公廟」は見違えるようにきれいになりました。

 寺下明希さんは「江戸時代、地域の発展に尽くした久清公の墓所をきれいにしたいと思って活動した」、花篭拓海さんは「竹田市の観光地の一つとして、しっかり清掃しようと思った。これからミヤマキリシマの開花時期を迎える。多くの登山客に訪れてほしい」と話し、橋匠さんは「墓所を清掃していると、久清公の成し遂げた功績を実感できる。自分たちもよい成果を残せるよう学業に頑張りたい」と力を込めていました。

 平成28年度から30年度まで3年にわたる保存修理工事により、傷みの激しかった石段や墓、石灯籠が修復された「入山公廟」。日本一高いところにある殿様のお墓を、ぜひ訪れてみてはいかがでしょうか。

 

↑ 入山公廟をきれいに清掃する久住高原農業高校の生徒ら

 

↑ 清掃後、中川久清公の墓前で手を合わせる生徒たち

 

↑ 6月2日のくじゅう山開きを前に、きれいになった入山公廟にぜひお越しください

 

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