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2019年07月04日

国民保養温泉地の魅力を高め、温泉新時代を切り拓く〜「全国炭酸泉シンポジウム2019」

 温泉の効能や健全な環境を備えた全国79か所の国民保養温泉地の魅力を高め、温泉新時代を切り拓こうと、「全国炭酸泉シンポジウム2019」が7月4日、竹田市直入公民館で開催されました。

 シンポジウムには国民保養温泉地協議会のメンバーや市民など約170人が参加。パネルディスカッションではファシリテーターにNPO法人健康と温泉フォーラムの合田純人常任理事、パネラーにJTB総合研究所ヘルスツーリズム研究所長の橋伸佳さん、温泉ビューティ研究家でトラベルジャーナリストの石井宏子さんを迎え、「ヘルスツーリズムの現状と展望/竹田市の先進的取り組み」をテーマに発表がありました。

 日本におけるヘルスツーリズムの概念を提唱し、ヘルスツーリズムに関係する制度を研究している橋さんは「厚生労働省の宿泊型新保健指導プログラムが創設されるなど、今後旅先が保健指導の場になり、経済界でもヘルスツーリズムの導入が始まっていく。既存のヘルスツーリズム商品に付加価値をつけることが大切」と説明。世界の温泉地を巡り、温泉や自然環境、食事などを通じて、心も体もキレイになる旅「ビューティツーリズム」を提唱している石井さんは「日本を旅しないとできないヘルスツーリズムが日本ならではのウェルネス。世界的建築家の坂茂さんが設計したクアパーク長湯は個性的な佇まいと炭酸泉の効能、食事を一緒に楽しめる施設で、まさにお墨付きの温泉療養施設」と話しました。

 第2部では、一般財団法人日本健康開発財団の栗原茂夫理事長、東京都市大学人間科学部の早坂信哉教授、首藤竹田市長が登壇し、「観光客から保養客へ〜国民保養温泉地から観光の潮流を変える」と題して意見が交わされました。早坂教授は全国20か所の温泉地や温泉施設を訪れた約3800人を対象に行った環境省の全国「新・湯治」効果測定調査プロジェクトの結果を発表。「年間を通して高頻度で温泉地を訪れ、温泉に浸かるだけでなく、温泉地でアクティビティを行うことが心身に良好な変化をもたらす」と調査結果を明らかにしました。首藤市長は「世界に通用する個性的な温泉地づくりをめざすとともに、温泉資源を活用した予防医療や観光振興を他の国民保養温泉地と連携し推進していく」と述べました。

 

↑ 直入公民館で行われたシンポジウムには約170人が参加

 

↑ パネリストの話に耳を傾ける参加者

 

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