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写真ニュース詳細

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2019年08月03日

写真の原理を知り、ピンホールカメラでの撮影を楽しんで〜グランツ由学館vol.3「暗室で現像体験!ピンホールカメラで遊んでみよう!」

 スマートフォンやデジタルカメラがなかった頃はどのように写真を撮影していたのか、写真の原理について学び、その技術を体験してもらおうと、グランツ由学館vol.3「暗室で現像体験!ピンホールカメラで遊んでみよう!」が8月3日、グランツたけたで開かれました。

 講師は写真家の筬島孝一さん(65歳・音羽)。筬島さんは、箱などに開けた針穴(ピンホール)を通った光が上下左右の反転した像を作る「ピンホールの原理」や、その原理を活用し印画紙に感光させる「ピンホールカメラ」の仕組みについて、高さ約1.2メートル、直径約90センチの米を保存する缶を加工した巨大ピンホールカメラを使って説明。小学4年生以上の児童とその保護者ら約30人の参加者は、茶筒の中に印画紙をセットしたピンホールカメラで好きな風景を収めました。子どもたちは、1〜3ミリ程の大きさの異なる穴をふさいだシャッター代わりのビニールテープを10〜40秒はがして撮影。印画紙を暗室で現像液に浸すと、建物や車がうっすらと写ったモノクロの写真が完成しました。

 講座の最後に、巨大ピンホールカメラを用い参加者全員で集合写真を撮影。4分間動かずに撮った写真には全員の姿が写っていました。

 佐伯彩子さん(城原小4年)は「思っていたとおりの景色が写っていて嬉しかった。時間をかけて撮影するモノクロ写真も楽しい」、工藤汐菜さん(南部小6年)は「今はすぐ写真を撮れるが、昔は写真になるまでに時間がかかり大変だったことがよく分かった。家でもピンホールカメラを作って撮影してみたい」と笑顔。筬島さんは「シンプルでありながら味わいのある写真ができる過程を楽しんでもらえたと思う。これからも写真の原点を大切にしてもらえたら」と話しました。

 

↑ 講師の筬島孝一さんが自作の巨大ピンホールカメラを使って、写真の原理を説明

 

 

↑ 茶筒サイズのピンホールカメラを用い、思い思いの風景を撮影

 

↑ 子どもたちが撮ったモノクロ写真には建物や車が写っていました

 

↑ 最後に巨大ピンホールカメラで集合写真を撮りました。炎天下のなか、参加者らは4分間動かずに撮影に臨みました

 

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