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2019年09月29日

農業体験を通して、農業サポーターに〜「竹田市農業応援モニターツアー」

 9月29日、農業者の人手不足解消と農業サポーターの人材発掘を目的とした竹田市地域農業経営サポート機構主催の「竹田市農業応援モニターツアー」が開催され、参加者らが市内の農業法人等でトマトや里芋の収穫を体験しました。

 県では担い手不在の集落の対応や就農支援など、総合的に地域農業をサポートする組織「地域農業経営サポート機構」の設立を推進しています。昨年8月、一般社団法人農村商社わかば内に設立された「竹田市地域農業経営サポート機構」がその認定を受け、退職後のゆとりのある世代や就農を希望する人、農業を体験したい学生など全国から農業に興味のある人材「農業サポーター」を発掘し、農作業を支援する「農業サポート人材バンク事業」など、農業者支援の取り組みを進めています。

 ツアーには大分市や別府市を中心に、15〜78歳までの21人が参加。荻町恵良原の農事組合法人重松ファーム(重松美紀代表理事)では、66アールのトマトハウスでトマトとミニトマトの収穫を体験しました。参加者は収穫方法を従業員に教わりながら、1つ1つ丁寧に実を取り、カゴに入れていました。平松ののかさん(20歳、学生)は「将来農業者になりたいと思い、高校では農業科、現在も園芸科で農業を学んでいる。収穫作業は楽しく、農業を学ぶ上でも大変貴重な経験ができた。またツアーに参加したい」、緒方和子さん(74歳、大分市)は「昔は畑でダイコンやタマネギ、トウモロコシなどを育てていた。農作業が好きで、初めてミニトマトの収穫を体験でき、楽しかった。繁忙期は手伝うことも可能だが、交通手段がないため、交通費も含めて検討してくれたら」と話しました。同法人の社員、三好健次さんは「従業員は6人いるが、定植と収穫時には人手が足りない。作業を体験してもらうことで、農業の良さを知り、農業に興味を持ってもらえたら嬉しい」と期待を込めていました。

 市地域農業経営サポート機構では、今後もツアーを開催し、農業サポーターの人材発掘を進めるとともに、「農業サポート人材バンク事業」の推進を図っていくそうです。

 

↑ トマトやミニトマトの収穫作業を体験するツアーの参加者

 

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