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2019年11月29日

生産地と消費者をつなぐ体験ツアーでしいたけの消費拡大を

原木しいたけの収穫体験を通して、生産地と消費者をつなぐ体験ツアーを造成しようと、11月29日、消費者によるしいたけ収穫体験と検討会が行われました。

 乾しいたけの国内生産量の約半分を占める大分県の中でも、質・量ともトップクラスを誇る竹田市。一方で、生産者の高齢化や生産量の減少などの課題を抱えています。消費者に原木しいたけが育つ環境や生産工程を知ってもらうことで、竹田産乾しいたけの魅力や知名度を高めて消費拡大につなげ、産地の維持と生産者の所得向上を図ろうと市が企画した今回の体験会。大分市から7人が参加し、久住町栢木の倉橋清晴さんのほだ場(3ヘクタール)で原木しいたけの収穫を体験しました。倉橋さんから美味しいしいたけの見分け方や収穫方法を教えてもらった参加者は、かさが開ききっていない肉厚なしいたけの柄の部分を持って手でもぎ取り、カゴいっぱい収穫していました。山崎正子さん(66歳)は「しいたけは家族全員好きで、いつも食卓にしいたけ料理が並んでいる。ほだ場に入り、しいたけの収穫体験をするのは初めてで、すごく新鮮。菌床栽培はしたことがあるが、原木でのしいたけ栽培も始めてみたい」と話しました。

 参加者は収穫したしいたけを乾燥させる工程を見学し、生産者を交えた検討会で今回の収穫体験の感想や意見を述べました。

 竹田市椎茸生産振興会の佐藤公紀会長は「生産者と消費者の接点を見つける初めての試み。原木しいたけの生産現場を見て、作業工程を知ってもらうことで、竹田産乾しいたけの魅力アップ、消費拡大につながれば」と期待を寄せていました。

 市では参加者らの意見を踏まえ、しいたけの収穫と料理体験に観光をセットにしたモニターツアーを企画・実施し、体験ツアーの商品化につなげる予定です。

 

↑ 生産者の倉橋清晴さんから美味しいしいたけの見分け方を教えてもらう参加者

 

↑ カゴいっぱいに原木しいたけを収穫する参加者

 

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