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2010年10月21日

白水ダム周辺整備 鴫田駐車場・トイレ完成

 平成22年10月19日(火)、夕刻、白水溜池堰堤水利施設近くの鴫田駐車場、公共トイレが完成し、足達寛康市議会産業建設常任委員長、白水ダム築堤工事を手掛けた大分県の農業土木技師小野安夫氏のご息女 河野敦子さん、東京大学景観研究室中井祐教授をはじめ、地元自治会の方や地元議員さんなど関係者多数出席していただき落成式を開催しました。
 また、今週城下町調査で来竹中の東京大学景観研究室の方々が、オープニングセレモニーも併せて行いました。

 今回の事業で、鴫田駐車場(普通車18台、マイクロバス3台)と、公共トイレ(男性用トイレ(和1、小2)、女性用トイレ(洋1・和1)、多目的トイレ(洋1)が完成しました。

 式では、用地提供者の阿南 惟博さんなど、事業にご協力いただいた方々に感謝状を贈呈しました。


(写真右)用地提供者:阿南惟博さん

 オープニングセレモニーでは、トイレットペーパーによるペーパーカット、夜間照明の点灯式、事業に携わった方から施設のコンセプトの説明など行われました。


(写真左)景観設計監理:eau代表 崎谷浩一郎さん
(写真右)トイレ意匠設計:川添善行・都市・建築設計研究所代表 川添善行さん

 周辺整備事業では、景観研究室及び関係者の皆様のご尽力、関係機関及び地域の皆様のご協力により、第一弾として鴫田駐車場と公共トイレの落成に至りましたが、今後も、白水ダム周辺が心地よい空間として皆様に愛されるよう、また、永続的に保持できるよう取り組んでいきます。今後周辺の植樹、サインの設置などを行います。

施設の特徴
 
上段駐車場から降りる時に見える大きな天井、トイレ正面左手にある情報コーナー(名称:コメニュケーションスペース)を設けています。また、白水ダムに近くに駐車場を作らず、歩いて徐々に見えてくる白水ダムを楽しんでもらおうという意図があります。

鴫田第1駐車場(下)(普通車8台、マイクロバス3台)
第2駐車場(上)(普通車10台)
公共トイレ 男性用トイレ (和1、小2)、女性用トイレ(洋1・和1)、多目的トイレ(洋1)
情報コーナー(ポスターなど掲示するスペースです)


(写真上)公共トイレ


(写真上)公共トイレと第1駐車場(普通車8台、マイクロバス3台)


情報コーナー(コメニュケーションスペース)



 
事業の経過
 
白水ダム(正式名称:白水溜池堰堤水利施設)は、技術と意匠が優れているとの理由で平成11年、農業土木遺産として国の重要文化財の指定を受けました。富士緒井路土地改良区(豊後大野市)が所有・管理する施設であり、竹田市片ヶ瀬地区、豊後大野市緒方町の小富士・軸丸地区の田を潤しています。
 
 築堤工事を手掛けた大分県の農業土木技師小野安夫氏は、現場の阿蘇溶結凝灰岩を工事資材として利用し、地盤や地形に配慮しながら、左右で異なる美しいデザインをもつ白水ダムを昭和13年に誕生させました。

 今、写真愛好家や一般観光客が訪れる機会が増しており、土木技術者の間でも「白水詣で」の言葉が生まれたほど、その評価は高いものがあります。

 竹田市は、これまで周辺の整備を行ってきましたが、観光・開発を主とする整備の方向性に疑問の声が寄せられることもありました。そんな中、書籍「グラウンドスケープ宣言」の中で、「これまで目にした国内外のあらゆる建造物(建築を含めて)の中で、最も美しく、感銘を受けたもの」と絶賛する中井祐教授(東京大学景観研究室)に巡り合い、新たに白水ダム周辺整備事業に取り組むこととなりました。

駐車場・トイレの場所(googlemap)

記事-竹田市企画情報課


関連リンク
東京大学景観研究室 http://keikan.t.u-tokyo.ac.jp/
イー・エー・ユー http://www.eau-a.co.jp/index.html
川添善行・都市・建築設計研究所 http://www.gandz.com/

お問い合わせ先
竹田市 商工観光課・企画情報課 電話0974-63-1111

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