○竹田市長選挙における政党その他の政治団体の政治活動に関する規程
平成17年4月1日
選挙管理委員会告示第16号
(申請書及び確認書の様式)
第1条 竹田市長選挙において政党その他の政治団体が公職選挙法(昭和25年法律第100号。以下「法」という。)第201条の9第3項の規定により竹田市選挙管理委員会(以下「委員会」という。)に申請する申請書の様式は、様式第1号によらなければならない。
(政治活動用ビラの届出)
第2条 法第201条の9第1項第6号の規定によるビラを委員会に対し届け出る場合には、様式第3号による届出書に、当該ビラの見本2枚(種類が異なる場合は、それぞれ2枚)を添えてしなければならない。
(政談演説会開催申出書の様式)
第3条 公職選挙法施行令(昭和25年政令第89号。以下「令」という。)第129条の5第2項に規定する届出書は、様式第4号のとおりとする。
(自動車の表示)
第4条 法第201条の11第3項の規定による自動車の表示は、委員会が交付する様式第5号の表示板を用いなければならない。
2 前項の表示板は、確認書を交付する際あわせて交付する。
3 第1項の表示板は、自動車の冷却器の前面、その他外部から見やすい箇所に、その使用中常時掲示しておかなければならない。
4 第1項の表示板を紛失し、又は破損したため、その再交付を受けようとする者は、委員会委員に対して、理由書を添えて文書で申請しなければならない。
5 表示板の破損により前項の申請をする場合には、破損した表示板を返さなければならない。
(検印票)
第5条 法第201条の9第1項第4号の規定によるポスターを掲示しようとする場合において政党その他の政治団体は、委員会から様式第6号の検印票の交付を受けなければならない。
(検印)
第6条 法第201条の11第4項の規定によって委員会が行うポスターの検印は、様式第7号による印を用いるものとする。
3 検印は、検印票1枚につき1,000枚以内のポスターについて行う。
4 検印を受ける者は、検印を受けたポスターが1,000枚に達したときは、検印票を委員会に返さなければならない。
5 検印したポスターが1,000枚に達しないときは、委員会は、検印票の裏面に検印したポスターの枚数を記入し、委員会の印を押して提出者に返すものとする。
(政談演説会告知用立札及び看板の類の表示)
第7条 法第201条の11第8項の規定により政党その他の政治団体の開催する政談演説会の告知のために使用する立札及び看板の類にする表示は、委員会が交付する様式第8号の証票を用いてしなければならない。
2 前項の証票は、法第201条の11第2項の規定により政党その他の政治団体から政談演説会開催の届出があったときに5枚を交付する。
(機関紙誌の届出様式)
第8条 法第201条の15の規定による機関新聞紙又は機関雑誌の届出は、様式第9号によってしなければならない。
2 委員会は、前項の届出があったときは、告示するものとする。
附則
この告示は、平成17年4月1日から施行する。
