竹田市地方創生TOP総合戦略

更新日:2021年04月01日

第2期竹田市地方創生TOP総合戦略を策定しました

第2期竹田市地方創生TOP総合戦略

第2期竹田市総合戦略

(令和2~6年度)

竹田市では、国や大分県の「まち・ひと・しごと創生総合戦略」を勘案し、平成27年10月に策定した「第1期竹田市地方創生TOP総合戦略」が令和元年度をもって終了することから、今回新たに「第2期竹田市地方創生TOP総合戦略」を策定しました。前回と同様に「総合戦略」と「人口ビジョン」から構成されています。

急速な少子高齢化と人口減少の進行は、社会保障制度や経済活動、社会生活などに大きな影響を及ぼすことから、国・地方において地方創生が大きな課題となっています。人口減少が進行するなかでも将来にわたって持続可能な地域社会を実現していくという地方創生の本来の目的達成に向けて、令和2年度を初年度とする今後5か年の目標や施策を、各分野の学識経験者や有識者からなる「竹田市地方創生TOP推進会議」の議論を踏まえ策定しました。

第2期計画策定の基本的な視点

視点1:人口規模が小さくても豊かに暮らしていける社会をつくる

視点2:域内の財産には限りがあることを意識し、整理、集約、多機能化を進める

視点3:市場特性や地域資源を最大限生かし、域外の力を味方につけ、域外から稼ぐ

視点4:自立性・将来性・地域性・総合性・結果重視の政策5原則、とりわけ「結果重視」を意識した政策展開

これまでの竹田市地方創生TOP総合戦略

第1期竹田市地方創生TOP総合戦略

第1期竹田市総合戦略

(平成27~31年度)

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