病と差別について考える ー白丹小で公害学習ー

更新日:2021年06月04日

6月4日、白丹小学校で公害学習の発表会が行われました。4,5年生5人が、総合や国語の授業の中で水俣病の問題について学習し、5日の「国際環境日」に合わせる形で発表を行いました。

木村一心君は「水俣病でも差別があったと勉強したけど、コロナでも、かかってしまった人への差別がある。自分に何かできることがないか考えていきたい」と話してくれました。

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