「生きる」ということ ー白丹小6年生が作詞-
白丹小学校の6年生4人が、「生きる」という題で作詞をしました。
国語の授業で、谷川俊太郎の「生きる」という詩を学び、自分たちなりに「生きる」とはどういうことか、考えて作詞してみたそうです。
生きる
渡邉 あぐり
生きているということ
いま生きているということ
学校に行くということ
失敗をするということ
友達と話すということ
まんがや本を読むということ
みんなと遊ぶということ
ピアノをひくということ
ねるということ
人々とふれあうこと
生きる
吉岡 樹嶺
生きているということ
いま生きているということ
1日のほとんど学校にいるということ
じゅ業中眠くなるということ
めんどくさくなるということ
ふとなにもしたくなくなるということ
みんな考えがちがうこと
失敗もたくさんすること
友だちがやさしくておもしろいこと
イラっとすること
でもすぐに仲なおりするということ
生きる
飯田 頼
生きているということ
いま生きているということ
それは魚釣りができるということ
それは好きなことができるということ
それは食べるということ
それは友だちと遊ぶということ
それは自由にいるということ
生きる
松野 友美
生きているということ
いま生きているということ
息をするということ
学校にいくこと
友達と会えるということ
好きなことに出会えること
家族を愛せること
辛いことがあるということ
幸せって思えること
あなたが感じたこと全てが
生きているということ

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更新日:2021年06月11日