実施要項・スケジュール・宿泊

1.日本国内の高等学校に在籍する生徒とする。

1. 各都道府県で出場先会（コンクール等）が開催されている場合 出場申し込み期限は、令和5年9月15日（金曜日）（事務局必着） 各都道府県教育委員会、同高等学校文化連盟、同高校音楽教育研究会が主催する都道府県単独の選考会（コンクール等）を経て、推薦された生徒とする。
2. 各都道府県で出場選考会（コンクール等）が開催されていない場合 出場申し込み期限は、令和5年7月28日（金曜日）（事務局必着） 在籍する学校の校長推薦を受けた生徒とする。ただし申込時に課題曲・自由曲の2曲を録音した動画を申込書に併せて提出し、主催者による選考会を経て合格した生徒とする。また、一つの都道府県に2校以上の学校推薦による申し込みがあった場合も主催者による選考会を経て、合格した1校の生徒の参加とする。学校長推薦書は本コンクール主催者指定の様式のものを使用すること。詳細は実施要項参照。

各都道府県1名とする。ただし、北海道・東京都・大分県は2名とする。竹田市および竹田市と音楽姉妹都市の宮城県仙台市、長野県中野市については別に市長推薦（竹田市は学校長推薦）された1名の参加を認める。

1. 予選・本選ともに課題曲・自由曲各1曲とし、課題曲は瀧廉太郎作曲「荒磯」「荒城の月」「納涼」及び山田耕筰編曲の「秋の月」から1曲とする。ただし「荒城の月」は山田耕筰編曲で、1番から4番までの歌詞のうち、希望する歌詞を二番選択する。
2. 課題曲・自由曲の順で歌うこととする。
3. 課題曲・自由曲ともに、予選と本選の曲は同一曲とする。
4. 移調を認める。（ただし、オペラ・アリアは原調とする）
5. 課題曲・自由曲合わせて8分以内とする。
6. 伴奏者は、高校生に限定しない。
7. 出場申込後に曲目の変更は認めない。

【審査員】

• 佐々木典子（東京藝術大学教授）
• 斉藤 言子（神戸女学院大学名誉教授）
• 佐藤美枝子（武蔵野音楽大学教授）
• 山下 浩司（国立音楽大学教授）
• 萩原   潤（東京藝術大学准教授）

1位/
主催、後援者の賞状・楯を贈る。
瀧廉太郎賞としてウィーン短期留学助成金 （60万円）を贈る。
留学有効期間は表彰式より1年以内とする。
また留学しない場合は支給しない。

2位/
主催、後援者の賞状・楯を贈る。
瀧廉太郎賞としてウィーン短期留学助成金（40万円）を贈る。
留学有効期間は表彰式より1年以内とする。
また留学しない場合は支給しない。

3位/
主催、後援者の賞状・楯を贈る。
瀧廉太郎賞として10万円相当の図書カードを贈る。
優秀賞/主催、後援者の賞状・楯を贈る。

優良賞/主催、後援者の賞状・楯を贈る。
出場者・伴奏者全員に記念メダルを贈る。

出場申込書を下記へ郵送のこと。

住所：〒878-8555 大分県竹田市大字会々1650番地 竹田市役所内 竹田市教育委員会 生涯学習課
瀧廉太郎記念全日本高等学校声楽コンクール事務局
問い合わせ先：電話 0974-63-4817 ファックス 0974-63-2373

ホームページから申請書をダウンロードすることが出来ます。
瀧廉太郎記念全日本高等学校声楽コンクール

令和5年9月15日（金曜日）（事務局必着）
（学校推薦者の申込期限は、令和5年7月28日（金曜日）事務局必着とする）

交通費は、すべて各自の負担とする。

宿泊費は、すべて各自の負担とする。

本コンクール期間中は、原則として主催者側指定の宿舎に宿泊すること。主催者側は、出場者の宿泊場所を公平に確保するため、コンクール会場から近い「竹田旅館組合」所属の宿舎を全館予約し、部屋割りを決めている。詳細は実施要項を参照。

• 竹田市
• 竹田市教育委員会
• 大分県教育委員会
• 瀧廉太郎記念音楽祭実行委員会

各団体に後援依頼中