エトセトラ

更新日:2021年04月01日

コンクールを支える人々

みんなで持ち寄ったものでリラックスしてもらえたら

お菓子屋飲み物が置かれた、かぼすカフェのカウンターの後ろに5人の女性が並んで立っている写真

地元合唱団、コール竹田メリーズの副田さんにお話を伺いました。
皆さんは憩いの場のスペースで「コーヒー」と「手作りのかぼす湯」をサービスされています。
喉にも良い手作りのかぼす湯は大好評!

かぼす湯、大好評です。
「サービスでお出ししているので是非、コンクールにお越しの際は一服どうぞ。」

生まれ育った町のお手伝いが少しでもできたら嬉しいです。

舞台にあるピアノの調律をしている財津さんの写真

当日、伴奏に使われるピアノを親子で調律する財津さん親子。

誰もいない閑散とした
早朝のホールでピアノの調律をする親子。


娘さんは早朝4時半に起きて大分市内から朝霧の道を進み、その途中でお父さんと合流し、久住サンホールを目指して竹田へ。

胃袋の思い出をつくる竹田のお母さんズ

調理室の台に置かれた食材や大きな鍋と調理作業をしている、三角巾にエプロン姿の竹田市地域婦人団体連合会のメンバーの写真

生徒さんや父兄さんのために、美味しい郷土料理を作られる竹田市地域婦人団体連合会の皆さん。
メニューの一つである「団子汁」を小麦粉およそ7~8キログラムを捏ねたり、伸ばしたりして一から作られる料理は吉岡さんたちの愛情たっぷり!

【何食分作られるんですか?】
およそ予選150食分、本選100食分を作ります。
下ごしらえからとても大変ですが、「美味しい」にひと言に救われます。

 生徒さんに対して...
私たちはご飯をお渡しするとき、皆さんと少しお話することができます。それが楽しくって。
毎年パワーをもらいますね。私たちも若い力に負けないくらい頑張ろうと思えます。

 気をつけていることは?
少しでも本領発揮できるようになるべく喉にいいものを。大したことはできないけど、できることは何でもしてあげたいです。

秋の岡城散策ツアー

説明看板の前でツアーガイドの説明をきいている秋の岡城散策ツアー参加者の写真

日時:10月16日(日曜日)8時30分~
瀧廉太郎記念音楽祭実行委員会や岡城武者揃え実行委員会のメンバーにより、本選に進むことができなかった出場者を対象に「荒城の月」のモチーフとなった岡城跡を案内しました。

 

第70回記念式典署名プレートを作成

左から、首藤勝次竹田市長、伊原直子先生、ユルゲン・エアンスト事務総長が一緒にプレートを持っている写真

今年は第70回記念式典を開催し、審査委員長の伊原直子先生、メンデルスゾーン基金事務総長ユルゲン・エアンスト様、首藤勝次竹田市長の署名プレートを作りました。

瀧廉太郎記念館ミニコンサート

観客の前で学生服を着た男の子がピアノに合わせて歌っている写真

日時:10月16日(日曜日)16時~
瀧廉太郎が幼少期を過ごした生家は、現在、瀧廉太郎記念館として公開されています。
ここで出場者の方々は市民の皆様の前で歌声を披露されました。
コンクールとは違い和やかな雰囲気の中、開催されました。

コンクール期間中の様子

1日目

ホールで集まって交流をしている参加者たちの写真

1日目:レセプション

舞台の上で灰色のスーツを着た男性が話しているのを観客が聞いている写真

1日目:開会式

3日目

赤いドレスを着た塩谷梨奈さんがピアノの前で歌っている写真

3日目:ウィーン留学報告会
(前年度第1位塩谷梨奈さん)

水色のドレスを着た中井香江さんがピアノの前で歌っている写真

3日目:ウィーン留学報告会
(前年度第2位中井香江さん)

学生服を着た西谷亮良さんが審査委員の前でピアノに合わせて歌っている写真

3日目:表彰式(第1位西谷亮良さん)

1日目:第70回記念公演 佐々木典子トークコンサート「“音楽の都”ウィーンへと続く道」

黒いラメ入りのドレスを着て歌っている佐々木典子さんの写真

ソプラノ歌手で、瀧廉太郎記念全日本高等学校声楽コンクール審査員の佐々木典子さん

3日目:音楽姉妹都市協定締結50周年 仙台オペラ協会 記念公演

ゴールドのドレスの女性、ピンクのドレスの女性、スーツをきた男性が2人がピアノの前で歌っている写真

仙台オペラ協会から5人の演奏家の方々が歌声を届けに来てくださいました。

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竹田市教育委員会生涯学習課

〒878-8555
大分県竹田市大字会々1650番地
電話:0974-63-1111(内線342・343)

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