キリシタン・南蛮文化交流協定協議会

更新日:2025年08月06日

キリシタン・南蛮文化交流協定協議会

豊後国おおいたは、大友宗麟公が、キリスト教を積極的に保護したことで、日本の中でもいち早く、キリシタン・南蛮文化が栄えた地域でした。
現在、大分県内各地には、戦国時代から江戸時代にかけてのキリシタン・南蛮文化遺産が数多く残っていますが、それらが有効に活用されていない現状があります。
そこで関係自治体が連携し、協力を図り、人的交流を広げることによって、地域に残る文化遺産を広く周知させ、さらなるまちづくりの推進及び地域振興、観光振興の活性化につなげていくため、本協定を締結しました。

協議会加盟都市

  • 大分市
  • 国東市
  • 津久見市
  • 臼杵市
  • 由布市
  • 竹田市(計6市)

大分県のキリシタン・南蛮文化について(協議会作成㏚冊子より転載)

この記事に関するお問い合わせ先

竹田市教育委員会まちづくり文化財課

〒878-8555
大分県竹田市大字会々1650番地
電話:0974-63-1111(内線321・322)

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