キリシタン南蛮文化・重ねおしスタンプラリー

更新日:2026年07月30日

キリシタン南蛮文化・重ねおしスタンプラリー

大分県にはキリシタン・南蛮文化をはじめとする歴史・文化遺産が数多く残っています。みなさんに県内のキリシタン・南蛮文化遺産を楽しく巡ってもらおうと、協議会では「重ねおしスタンプラリー」を企画しました。

県内6市(国東市・大分市・由布市・臼杵市・津久見市・竹田市)のキリシタン・南蛮文化遺産を訪れながら、各市でスタンプを集め、オリジナルグッズをゲットしましょう。

開催期間は、令和8年8月1日(土曜日)~令和8年12月25日(金曜日)

参加方法

  1. 最初に訪れた施設でスタンプの台紙を受け取ってください。
  2. キリシタン・南蛮文化遺産を訪れながら、6か所の施設でスタンプを押していこう。(6つのスタンプを押すと、1枚の絵が完成します)
  3. 絵が完成したら、景品お渡し場所(県内2箇所)で景品を受け取ろう

スタンプ設置場所

どの順番で回るかはあなた次第。ゴールは大分市か国東市にするとよいでしょう。
一緒にキリシタン関連遺跡も巡ってくださいね。

大分市…南蛮BVNGO交流館
国東市…弥生のムラ国東市歴史体験学習館
由布市…由布市ツーリストインフォメーションセンター
臼杵市…臼杵市歴史資料館
津久見市…星和工業津久見図書館
竹田市…竹田市歴史文化館

竹田市のスタンプ設置場所は、「竹田市歴史文化館」です。

木曜日は休館日です。ご注意を。

景品

先着200名様に「南蛮渡来物語」オリジナルラバーコースターをプレゼント。
【景品お渡し場所】
・南蛮BVNGO交流館(大分市)
・弥生のムラ国東市歴史体験学習館(国東市)

さらに、各市の特産品詰合せ(5,000円相当)を抽選で6名様にプレゼント。

スタンプの設置場所などの詳細は、下のチラシを参照するか、大分市のホームページをご覧ください。

竹田市のキリシタン・南蛮文化遺産を巡ろう!

見学できる竹田市のキリシタン・南蛮文化遺産

原のキリシタン墓碑(県史跡)竹田市直入町大字長湯

表面に「INRI」と刻まれたT字形の石造物です。「INRI」とは「ナザレの王イエス」を意味し、この石造物は十字架にかけられたイエスの罪標を表したものといえます。

戦国時代、この辺りは「朽網(くたみ)」と呼ばれ、キリスト教の布教地のひとつでした。

宣教師の記録によると、朽網では「ルカス」という老人により立派な教会が建設され、キリスト教徒のための墓地が整備されました。そこには石の大十字架が立っていました。

キリシタン洞窟礼拝堂(県史跡)竹田市大字竹田

殿町武家屋敷通りから南側に入った赤松谷の岩壁に奥行3m・幅3m・高さ3.5m、広さ6畳ほどの洞窟が掘られています。表面の岩壁には家形(五角形)の装飾が施され、5つの穴が開口しています。洞窟内部はドーム型の天井で、奥壁には祭壇状の彫り込みがあり、漆喰様の土が塗られています。

このような洞窟の形状がヨーロッパの教会を思わせることから、ドン・パウロ志賀親次の時代のキリスト教の礼拝堂跡ではないかと考えられてきました。

サンチャゴの鐘(国重要文化財)竹田市歴史文化館にて常設展示

中川神社所蔵の宝物。江戸時代に岡城内で大切に保管されてきたとされる謎のキリシタン・南蛮文化の遺物です。

西洋の形をした鐘には、十字章に加え「HOSPITAL SANTIAGO」と「1612」の文字があります。「SANTIAGO」とは「聖ヤコブ」を意味します。1612年当時の長崎に「聖ヤコブ病院」はあり、そこの鐘であろうことが推測されます。ただし、なぜ岡藩に伝来したのかはわかっていません。

この記事に関するお問い合わせ先

竹田市教育委員会文化財課

〒878-8555
大分県竹田市大字会々1650番地
電話:0974-63-1111(内線321・322)

お問い合わせはこちら