令和8年度企画展 『echoes;ー長谷川絢作品展 ー』

更新日:2026年03月13日

開催趣旨

生産量全国第1位を誇る良質のマダケをはじめ様々な竹に恵まれた大分県は、竹工芸の盛んな地域です。竹を使用して編組から仕上げまで全て手作業で、長年にわたる伝統的技法が洗練され新たなデザインに生かされ、数多くの優れた作品が作られています。そして、技術的に昇華させ造形性を高め、国指定重要無形文化財保持者(人間国宝)となった生野祥雲斎氏、岐部笙芳氏をはじめ多くの作家が輩出されています。

本展で紹介する長谷川絢さんは、竹田市を制作拠点として活動している新進気鋭の美術家です。2014年に竹田市に移住し、2017年から竹の伝統技法である「束ね編み」を独自に発展させた「筒束ね編み」を用いた彫刻作品をはじめ様々な作品を制作・発表しています。2017年、日本美術展覧会に新入選し、第22回全国竹芸展で「萌芽」が最高賞の文部科学大臣賞を受賞しています。2024年には、第60回くらしの中の竹工芸展においてグランプリを受賞しました。また、2025年には、大分市美術館が文化庁の支援を受け竹工芸作家の育成と国際的な発信を目指した事業において育成対象となった作家の一人にも選ばれています。

本展では、長谷川絢さんの竹に寄せるまなざし、竹を編むことへの思い、創意工夫に満ちた表現・技術をご覧いただきます。新作を含む約20点の作品を通して、竹工芸の広がりや可能性を感じ、長谷川さんの世界観をご堪能いただければ幸いです。

 

皆様のお越しをお待ちしております。

長谷川絢 Kei Hasegawa

Photo: Kubo Takashi,

Courtesy of wamono art

美術家

 

1986年 神奈川県に生まれる

2009年 京都伝統工芸大学校高度専門課程修了

2009-2011年 ベネズエラにて、竹の加工技術指導を行う。

2014年 竹田市に拠点を構え、作品制作を本格化。

2017年 改組 新 第4回日本美術展覧会に新入選。

2025年 第46回九州新工芸展《ひとひら 5.02》鹿児島県知事賞を受賞。

 

モチーフが人へと変化、制作過程で思考する行為自体も重要視するようになる。作品は国外各地で発表されている。

 

【美術家 長谷川 絢 ウェブページより引用】

開催日時

令和8年3月13日(金曜日) ~  5月10日(日曜日)

9:00~17:00 ※最終入館は16:30まで

休館日

木曜日 

会場

市民ギャラリー  【観覧無料】

企画展コラボグッズ!!

☆来館プレゼント☆

※お一人様一つ限り

※無くなり次第終了

3月

竹100%のトイレットペーパー

「BambooRoll」

本展限定パッケージ!

 

4 - 5月

本展図録

コラボグッズ発売中!

長谷川絢監修の【竹田市】をイメージしたグッズを制作していただきました!

キーホルダー【竹田産の竹のみ使用】

直径1.5センチメートルのキーホルダーです。

TAKETAと特産品が合わさったオリジナルロゴマークが刻印されています。

小ぶりなため、さりげなくシンプルに鞄やカギの飾りとしてご利用いただけます。

 

価格:800円(税込)

コンパクトミラー&名刺入れ

表面に竹ひごをあしらったコンパクトミラーと名刺入れになります。

一つ一つ、長谷川さんが貼り合わせ作り上げている一点もの。貼り合わせの向きや方向により印象の変わる作品となっております。ぜひ、店頭にて見比べてみてください。

TAKETAと特産品が合わさったオリジナルロゴマークが刻印されています。

 

価格:3,000円(税込)

3月11日(水曜日)展覧会に先駆け、グッズの完成を市長へ報告しました!

主催

竹田市、竹田市教育委員会

後援

大分合同新聞社、OBS大分放送、TOSテレビ大分、OAB大分朝日放送、エフエム大分、J:COM大分ケーブルテレコム

この記事に関するお問い合わせ先

竹田市歴史文化館 由学館

〒878-0013
大分県竹田市竹田2083
電話:0974-63-2200

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