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樋口了一コンサート邂逅・藤村忠寿/嬉野雅道トークショー

更新日:2024年02月15日

「水曜どうでしょう」のメンバーが集い、竹田の魅力を語り、歌う!

毎年、竹楽で素敵な歌を披露してくれているシンガーソングライター樋口了一さん。竹楽が25周年を迎える節目にあたり、永年の樋口さんのご献身に感謝の意を伝える機会を設けたいと、竹田市でのホールコンサートを企画いたしました。

「水曜どうでしょう」のディレクター藤村氏、嬉野氏のお二人も交えて、トークショーも行います。

竹田市の魅力を語り、歌うという、垂涎のひと時が実現します。

 

日時:2024年3月2日(土曜日) 16:00 開場/16:30 開演/18:30 終了予定

         

第1部  樋口了一コンサート featuring古澤 剛

第2部  藤村忠寿/嬉野雅道 トークショー

 

料金:全席自由席/3,000円(税込)

チケット販売所:グランツたけた、竹田市城下町交流プラザ

主催・お問い合わせ:NPO法人 里山保全竹活用百人会(0974-63-2638)

樋口了一

シンガーソングライター。熊本県出身。93年「いまでも」で東芝EMIからデビュー。「1/6の夢旅人2002」はインディーズながらCD15万枚を売り上げ、「手紙~親愛なる子供たちへ~」は16万枚を超えるヒットとなる。アーティスト活動のかたわら、SMAPや郷ひろみさん、石川さゆりさんや中島美嘉さんなどに楽曲を提供。その後パーキンソン病に侵され、病気と向き合いながら活動を続けている。竹楽では、その功績から「名誉化粧師」の称号を保持する唯一の存在である。

藤村忠寿(ふじむら ただひさ)

『水曜どうでしょう』ディレクター

1965年生まれ、愛知県出身。愛称は「藤やん」。

90年に北海道テレビ放送に入社。東京支社の編成業務部を経て、95年に本社の制作部に異動。

96年にチーフディレクターとして『水曜どうでしょう』を立ち上げる。番組にはナレーターとしても登場。

大泉洋主演『歓喜の歌』、安田顕主演『ミエルヒ』など複数のドラマの演出を手がけ、2019年日本民間放送連盟賞テレビ部門グランプリとなった『チャンネルはそのまま!』では演出のほか、小倉虎也役として出演している。

著書に『けもの道』(KADOKAWA)、『人の波に乗らない 笑ってる場合かヒゲ』(朝日新聞出版)など。

嬉野雅道との共著に『人生に悩む人よ 藤やん・うれしーの悩むだけ損!』(KADOKAWA)、『腹を割って話した』(イースト・プレス)、『週休3日宣言』『なんだか疲れる』(烽火書房)など。

 

嬉野雅道(うれしの まさみち)

『水曜どうでしょう』カメラ担当ディレクター

1959年生まれ。佐賀県出身。愛称は「うれしー」。

『歓喜の歌』ではプロデューサーを、『ミエルヒ』では企画・プロデューサーを担当。

同ドラマはギャラクシー賞テレビ部門優秀賞、文化庁芸術祭賞 テレビ・ドラマ部門優秀賞など多くの賞を受賞した。

また、HTB開局50周年ドラマ『チャンネルはそのまま!』ではプロデューサーを務めた。

著書に『ひらあやまり』(角川文庫)、『ぬかよろこび』『ただばたらき』(KADOKAWA)、『思い出リゾート』(光文社)。

藤村忠寿との共著に『仕事論』(総合法令出版)、『現在地』(烽火書房)など。

古澤 剛

大分県竹田生まれ。高校3年生の時に「一番搾り」というバンドを結成し、高校生ロック選手権でグランプリを受賞。高校卒業後、福岡で5年間過ごし、ライブハウスなどで活動後、25歳で上京。インディーズにて2枚のアルバムをリリース後、テイチクエンタテインメント・TAKUMINOTEよりメジャーデビュー。シングル「仲間だろ」「Color」「キミノチカラ」「天の川」等、精力的に発表を続ける。竹楽では、ワンマンライブはもちろん、樋口氏のサポートとしてもお馴染みの郷土期待の星。

お問合わせ先

総合文化ホール グランツたけた

〒878-0024
大分県竹田市大字玉来1番地1
電話:0974-63-4837

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