令和8年度ワークショップファシリテーター養成講座

舞台芸術の現場で培われたワークショップの手法が、教育や福祉、地域社会などで活用され、近年その高い効果が注目を集めています。
この講座では、実際に学校アウトリーチの見学とワークショップの体験を行うことで理解を深め、参加者とのコミュニケーション力や自身の表現力を高めるなどファシリテーターとしてのスキルアップを目指します。
facilitator(名詞)
物事を実現させる手助けをする人、あるいは物事をより容易にする人。
講師からのコメント
ファシリテーターとは、ひとことで言うと、進行役。その場にいる人たちの、まだ表に出ていない希望や意向を引き出し、受け止め、ブレンドし、最後には、何かを分かち合ったという喜びや充実を提供することが役目です。もちろんそのプロセスで自分自身が楽しむことがとても大切です。自分の専門とすることを、誰かのために生かしたい、そこからのフィードバックで成長していきたい。そんなあなたにピッタリの講座です。
セレノグラフィカ(阿比留修一・隅地茉歩)
受講生の声
これまで様々なジャンルのアーティストや制作者が参加しています。
(例:声楽家、チェロ奏者、フルート奏者、美術学芸員、ピアニストなど)
訪問した学校や受講生の皆さんからは、下記のような声を頂いています。
▼学校より
・講師の先生が上手に生徒の気持ちをつかみながら活動してくれたので意欲的に取り組めていました。生徒も自然と表現することが出来ていて違う一面を観ることができ良い時間になったと感じています。
▼受講生より
・当日の状況を見て内容を柔軟に変えていく、その場で変更していく様を間近でみられたこと。講師の方やグランツのスタッフさんも含め、ワークショップの意図や背景をはじめ個人的なお話などさまざまなお話が聞けてよかったです。
・対象年齢や会場の違いも含め、多面的に学ぶことできました。講師と話す機会を積極的に設けてくださり、大変有意義な時間を過ごさせていただきました。
・参加者の状況を見ながら柔軟にプログラムを組みかえたりしていて、講師の引き出しの多さを感じました。
・会場設営から効率の良い配置をスタッフ全員で考え、講師の意見を聞きながらの準備がスムーズで、参加者に対する細かい配慮なども経験を積んで知る必要があると感じました。ワークショップは、個人ではなく参加者全員で作り上げることができるんだという感動があり、初めて出会う人と交流し仲良くなれる場所にもなれるんだという発見もありました。
実施情報
『令和8年度 ワークショップファシリテーター養成講座』
実施日|
【市内中学校アウトリーチ】
2026年12月11日(金曜日)10:40~12:30
※3~4限目に該当(2時間連続授業)
【グランツ・ワークショップ】
2026年12月12日(土曜日)13:00~15:00
詳細はGWS(グランツ・ワークショップ)専用ページでご確認ください。
⇒GWS第34回『セレノグラフィカ ダンス・ワークショップ』
講師|
阿比留修一・隅地茉歩(ダンスカンパニーセレノグラフィカ)
対象|
ワークショップファシリテーターに興味のある方や教育・福祉の現場で今後ワークショップの実施を検討されている方など
お申込|
グランツたけた窓口、お電話、申込フォームにて受付
※専用申込フォームはこちら。
※いずれも、準備から撤収、講師を交えた振り返り等の全てに参加いただけるようにしています。
※受講生の中からワークショップ実践編として、年明けのワークショップ(時期詳細未定)の企画運営を依頼する場合があります。その際は講師とグランツスタッフがアドバイザーとして企画立案からサポートを行います。
※参加できない日、参加できない時間などある方は、グランツたけた(0974-63-4837)までご相談ください。
【助成】一般財団法人地域創造、文化庁文化芸術振興費補助金(劇場・音楽堂等機能強化推進事業) 独立行政法人日本芸術文化振興会

更新日:2026年09月06日