新型コロナウイルス感染拡大予防のための家庭ごみの出し方について

更新日:2023年04月04日

新型コロナウイルス感染拡大予防のための家庭ごみの出し方について

新型コロナウイルス感染拡大予防対策のための家庭ごみの出し方について、お知らせします。
対策の一つとしては、インフルエンザと同様の取扱い方法で適正に処理されれば、ごみを媒体とした新たな感染をもたらすおそれはないと国から示されています。
各ご家庭におかれましては、新型コロナウイルス感染症の感染者や感染の疑いがある方が使用されたマスクやティッシュ等は、二重の袋に入れ口を固く縛った上で可燃ごみ指定袋に入れ、可燃ごみ指定袋の口をしっかり結んだ上、ごみ指定袋の空気を抜いて地域のごみステーションに出していただきますよう、お願いします。
また、本来はリサイクルされる資源ごみのペットボトル、プラスチック製容器包装、紙パックについても、新型コロナウイルス感染症の感染者や感染の疑いがある方が使用されたものについては可燃ごみとして出してください。
空き缶、ガラスびんは、新型コロナウイルスの感染力がなくなる期間が7日程度とされているので、次回(2週間後)の資源ごみ収集日に出していただきますよう、よろしくお願いします。
 

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