市役所の窓口が便利になりました
竹田市スマート窓口事業
本市は令和7年2月20日(木曜日)竹田市DX推進計画に基づくスマート窓口事業のうち、「書かない窓口」「キャッシュレス決済対応セミセルフ式レジ」の運用を開始しました。
また、今回の導入に際して、座って申請ができるよう市民課の窓口をローカウンターへ入れ替えました。
なお、本事業は国のデジタル田園都市国家構想交付金(デジタル実装タイプ TYPE1)を活用しています。
書かない窓口
「書かない窓口」は、マイナンバーカード等の読み込みにより、来庁者が手書きすることなく申請書等の書類を作成できるサービスです。申請書類記入の省力化により滞在時間や、待ち時間の削減を目指します。当面「書かない窓口」は証明書の発行に係る申請書作成を対象としていますが、今後対象業務を広げていく予定です。
「キャッシュレス決済対応セミセルフ式レジ」は現金でのお支払いの場合に、ご自身でレジにお金を入れていただき、お釣りもご自身でお取りいただくレジです。またクレジットカードや電子マネー、コード決済でのお支払いが可能となります。これまで窓口では現金のみの支払となっていましたが、現金以外での支払を可能にすることで市民サービスの向上を図ります。なお、キャッシュレスを使用できるのは証明書発行の手数料のみとしており、税金や水道料金等の使用料はこれまで通り現金のみの対応となります。
更新日:2025年02月21日