空き家等利活用に関する連携協定締結

令和6年10月1日（火曜日）、竹田市は空き家ゼロを目指し株式会社AlbaLink（アルバリンク）と連携協定を締結しました。
AlbaLink（本社：東京都）は、全国に先駆け、通常の不動産市場では扱いにくい空き家や訳あり物件などの買取・再販を行っている不動産会社です。
株式会社AlbaLinkの関係サイトはこちら↓

▼空き家に特化した情報発信メディア「訳あり物件買取プロ」
▼空き家買取専門サービス「空き家買取隊」

これまで「竹田市空き家バンク」で住める状態の空き家は利活用されてきましたが、老朽化したり問題を抱える空き家は放置され、空き家が増加するばかりでした。
本協定により、市内の市場流通見込みのない空き家等が再生され利活用が図られることが期待されます。
竹田市内の宅建事業者などと協力して竹田市の空き家解消を図っていきます。

次の事項について連携し空き家利活用を図ります。

(1) 所有者等による空き家等の利活用相談に関すること

(2) 市場流通見込のない空き家等の再生に関すること

(3) 竹田市副業型地域活性化起業人の勤務に関すること

同日、AlbaLink不動産売買事業部の原裕太郎さんが竹田市副業型地域活性化起業人に任命されました。
副業型活性化起業人についてはこちら→https://www.city.taketa.oita.jp/soshiki/kikakujohoka/iju/10389.html
AlbaLinkで培った知見やノウハウを活かし、原さん個人が竹田市から依頼された老朽化空き家の再生事業に携わることにも承認いただきました。