第2回研修会
日 時:令和4年5月24日(火曜日)13:30~
場 所:本庁舎3階会議室
内 容:前回の宿題に関する各自1分間スピーチ及び次回(最終回)の発表を行うためのグループ分け
参加者:16名
第2回の研修は、前回の宿題であったAI、IoT、ビッグデータ分析に関する他の自治体における取組み状況を検索し、本市でも取組めるような内容を調べて1分間スピーチを行いました。各自、自分の仕事の分野や全く違った分野など、それぞれの視点で捉え、業務の効率化に繋がるような提案が行われました。
また、後藤理事は「過疎化と少子化、高齢化、そして担い手不足のスピードがこれまで以上に加速していると思われます。皆さんご存じのとおり、国立社会保障・人口問題研究所(社人研)が発表している2045年の竹田市の人口は11,520人になると言われています。これに抗うため非常に難しい問題ですが、移住者を増やし出生者を増やすという政策を打っていかなければならないし、構築することが必要です。今回、総合計画の策定にあたって、非常に期待していることは、事業の進捗管理、事業評価システムの構築です。いわゆる行政経営システムを構築することが非常に大事だと考えています。これを行うことで、持続可能な竹田市をつくっていかなければなりません。」と述べました。

理事の話を熱心に聞く若手職員

国保データベース(KDB)システムについて発表する職員

交通×MaaSについて発表する職員
LINE WORKSについて発表する職員
最終回の発表に向けてグループごとに話し合う若手職員
更新日:2024年05月24日