『マダム・バタフライ塾』参加者募集中!竹田版『マダム・バタフライ』プロジェクト

更新日:2021年04月01日

『マダム・バタフライ塾』参加者募集中!

マダム・バタフライ塾の参加者募集のチラシ

竹田版『マダム・バタフライ』プロジェクトが始まります。

期間

令和3年1月9日(土曜日)~3月14日(日曜日)
全5回(18コマ)(注意)1コマ単位での受講も可能

講師

藤原惠洋(九州大学大学院教授)、永山智行(劇団こふく劇場)、有吉朝子(劇団劇作家)、市村啓二(俳優・劇作家・演出家)ほか地元講師

参加料

無料

世界中で愛されている日本を舞台にしたオペラ「蝶々夫人」、 そのモデルが竹田ゆかりの2人の女性だと言われているのをご存じですか?

1人は、岡藩(現在の竹田市を中心に豊後国にあった藩)に仕えた山村国太郎に嫁ぐもその後離縁、のちに長崎にわたりトーマス・グラバーの妻として裕福な晩年を過ごしたグラバー・ツル。そしてもう一人は、竹田に生まれ長崎でフランス軍人ピエール・ロティの現地妻となるも、晩年は竹田に戻り物乞いをしながら烏岳の洞窟に住んだと言われるオカネさんです。
グランツたけたでは、世界的なオペラと山あいの小さな街・竹田がつながっているという話を基に、地域資源を掘り起こしながら新たな物語を紡いでいきます。『マダム・バタフライ塾』では、岡城跡やオカネさんが暮らした烏岳を訪れるフィールドワークのほか、劇作家の講師と一緒に物語を創ってみる、演じてみるなど、様々な角度から「竹田を知る」「物語をつくる」ということに取り組んでいきます。
竹田の文化×阿蘇の噴火との密接な関係や、誰もが知る物語の脇役にスポットを当ててみる等、新たな発見が盛りだくさんの講座です。
1コマ単位での受講も可能ですので、ぜひご家族お友達をお誘いあわせのうえお気軽にご参加ください。

オペラ蝶々夫人の謎に迫る内容が書かれたチラシ

脚本家や専門家がオペラ蝶々夫人について謎に迫る講演のチラシ

チラシ内容はブラウザによって画像が見えづらい場合があります。(IEは見えづらい場合があります。)Googlechromeもしくはedge等でご覧ください。

参加申し込み

下記の参加申し込みフォームからどうぞ!

もしくは
お電話・ファックス・E-mail等で、下記の項目をご連絡ください。

  1. お名前
  2. 年齢
  3. 性別
  4. ご住所
  5. お電話番号
  6. メールアドレス
  7. 参加希望日程

竹田市総合文化ホール グランツたけた
電話 :  0974-63-4837
ファックス :  0974-63-2211

この記事に関するお問い合わせ先

総合文化ホール グランツたけた

〒878-0024
大分県竹田市大字玉来1番地1
電話:0974-63-4837

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