玉来ダム周辺を健歩「ダム見学ウォーク」が開催されました

「玉来ダム見学ウォーク」が2日間、県内の約100名が参加し、開催されました。

2月11日（土曜日）、2月26日（日曜日）2日間、竹田ウォーキング協会主催、NPO大分県ウォーキング協会共催で「玉来ダム見学ウォーク」が開催されました。大分市、豊後大野市、佐伯市、津久見市、市内などから2日間で約100名が参加し、ウォーキングとダム見学を楽しみました。

これは、令和4年11月7日に本体竣工式が行われた「玉来ダム」を見学することと、ウォーキングを併せた企画で、旧宮城台小学校スタート、起伏のある地形の10キロメートル、5キロメートルが設定され、どちらも、玉来ダムを経由するコースとなっていました。

ダム堤体では、大分県玉来ダム建設事務所の職員さんが、ダムの建設経過や県内初の流水型ダムの特徴、建設地の地質などについて、詳しく説明してくれました。その後、ダム周辺の紫神社や志土知地区を中心に、地元の風土も楽しみながら歩きました。

玉来ダムは、まだまだ周辺整備が進められており、工事車両が通過するため、見学を希望する方は、令和5年3月までは、「大分県玉来ダム建設事務所」にお問い合わせください。

イベント情報

「宮城の里しだれ桜祭り」は、3月25日（土曜日）10:00-15:00宮城分館にて開催予定です。
この際、参加者対象にダム見学を実施する予定です。

詳しくは、竹田市中央公民館宮城分館 Facebook（外部） https://www.facebook.com/miyagibunkan662014/?locale=ja_JP

竹田市公式WEBなどでお知らせします。https://www.city.taketa.oita.jp/

3月25日（土曜日）の竹田市内のイベントは、以下のサイトからご覧ください。

玉来ダム周辺を健歩「ダム見学ウォーク」 が開催されました