11月24日の動き

川野豊後大野市長、木原大分市副市長とともに大分市の国土交通省九州地方整備局大分河川国道事務所を訪問し、豊肥・地域高規格道路建設促進期成会として要望書を提出しました。

要望書の内容は以下の通りです。

1. 竹田阿蘇道路の早期完成

2. 今年から計画段階評価に着手する「大分市宮河内～豊後大野市犬飼町」の早期事業化

3. 地方の声や実情に十分配慮した道路整備の安定的な予算を確保すること

4. 防災・減災、国土強靱化のための5ヶ年加速化対策を確実に推進するため、通常予算とは別枠で当初予算により措置すること

5. 予防保全型メンテナンスを実施するための必要な予算と新たな財源を確保すること

6 .大規模災害時における被災地支援の強化に必要な地方整備局等の人員・資機材等を確保するなど、災害対応のための組織体制の充実・強化を令和4年度以降も継続的に図ること

今月8日にグランツたけたで中九州リレーシンポジウムを実施し、また19日には東京の国土交通省、財務省に大分・熊本両県期成会で要望を実施しました。

要望内容を理解していただき、全線早期完成に向けてご協力よろしくお願いしたいと思います。