2023年6月2日の動き

令和4年度も前年度に引き続き竹田市の死亡事故件数は0件、高齢者等の事故も減少しましたが竹田市管内での物損事故は42件の増加となっており楽観はできない状況です。

7月14日から20日までの7日間、令和5年度「おおいた夏の事故ゼロ運動」が実施されます。
市民の皆様のさらなる交通安全の意識の高揚、交通事故抑止を図るためにも、交通指導隊員の皆様方のご協力をいただきますようお願い申し上げます。

住民の身近な相談役、地域と行政をつなぐパイプ役として活動されている民生委員・児童委員の皆様の幅広い活動の中で果たす役割は、少子高齢化の進む本市ではますます重要なものになっています。

誰もが住み慣れた地域で自分らしく安心して暮らすことができるように、地域共生社会の実現と地域福祉の更なる推進に取り組んでまいります。

関係機関等と連携を図りながら、米価の安定および安定供給、需給に応じた米生産の徹底、作付転換などを推進し、当市の基幹産業である『農業』が力強く歩んでいけるように取り組んでまいります。

全国から122点の応募があり、九州・沖縄地区で優秀賞3点（竹田市立図書館・長崎県庁舎・みやこ下地島空港ターミナル）、地域特別賞2点（小林市庁舎・阿久根市市民交流センター）が選出されました。
竹田市立図書館としては、2019年日本図書館協会建築賞・日本建築学会作品選奨のダブル受賞に続く受賞となります。
評価基準として、設計施工が優れているということのみではなく、地域社会への貢献や施設管理・保全といった竣工後の運営面に着目した審査が行われています。
後藤図書館長は「2017年5月にオープンし7年目を迎えた当館の運営面が高く評価されての受賞を喜びたい、今後もこの賞に恥じないような運営を心掛けていきたい」と受賞の喜びと今後の抱負を語ってくれました。