九州一斉住宅用火災警報器普及啓発キャンペーンについて

九州の全消防本部が、一斉に住宅用火災警報器の普及啓発キャンペーンを実施します!!

 

【期間】令和5年5月26日~令和5年6月7日

 

 竹田市では、すべての住宅に住宅用火災警報器の設置が義務付けられた平成23年6月1日から令和5年6月1日で12年を迎えました。住宅用火災警報器は、住宅防火対策の「切り札」と言え、安全・安心を確保する上でとても重要となっています。しかし、設置から10年を経過すると「内部部品の劣化」や「電池の寿命」などで、万一の火災発生時に音が鳴らなくなるおそれがあります。そのため、住宅用火災警報器は、定期的な点検と設置から10年を目安に本体ごとを交換することが重要となってきます。

この機会に住宅用火災警報器の設置確認や点検をおこない、住宅火災から大切な命を守っていきましょう。

 

九州一斉住宅用火災警報器普及キャンペーン(PDFファイル:1.2MB)

いのちを守る10のポイント(PDFファイル:309.7KB)

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