全国版救急受診アプリ(愛称「Q助」)について

更新日:2024年12月05日

総務省消防庁では、住民の病気やケガなどに対して緊急度判定を支援し、利用できる医療機関や受診手段の情報を提供するため、緊急度判定プロトコルver.2(家庭自己判断)をもとにして「Q助」を作成しました。

Q助チラシ画像
Q助チラシ画像2

 

≪主な機能≫

該当する症状及び症候を画面上で選択していくと、緊急度に応じ、以下の必要な対応が表示されます。

「今すぐ救急車を呼びましょう」

「できるだけ早めに医療機関を受診しましょう」

「緊急ではありませんが医療機関を受診しましょう」

「引き続き、注意して様子をみてください」

 

その後、医療機関の検索(隣県の情報も閲覧できるように、厚生労働省の「医療情報ネット」にリンク)や、受診手段の検索(一般社団法人全国ハイヤー・タクシー連合会の「全国タクシーガイド」にリンク)を行うことができます。

 

≪スマーフォンアプリについて≫

『全国版救急受診アプリQ助』のポスター内に記載のあるQRコードを読み取る(またはURLを入力する)と総務省消防庁「Q助」案内サイトのページにアクセスできます。

そこでアプリのダウンロードページへ移動できます。

また、WEBサイトでの「Q助」の利用も同ページにリンクがありますので、ご活用ください。

 

≪利用にあたっての注意点≫

アプリは、Android4.4以上のスマートフォン・タブレット端末、又はiOS8以上のiPhone端末でご利用いただけます。

アプリをご利用していただくための通信料は、ご利用者の負担となります。

消防庁救急企画室は、お客様への事前の通知なしに、理由の如何を問わず、アプリの内容、表示、操作方法、その他運営方法の変更、またはアプリの提供を中断、終了することができます。この場合、当室はこれにかかる中断・中止について一切責任を負いません。

総務省消防庁の作成したアプリです。(大阪大学医学部附属病院の協力を得て作成しました。(特許第6347901号))

この記事に関するお問い合わせ先

竹田市消防本部

〒878-0011
大分県竹田市大字会々2742番地1
電話:0974-63-0119
火災の問合せ
電話:0974-63-4119 (テープによる自動案内)
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