11/8秋の火災予防週間に伴う火災防御訓練について

秋の火災予防週間に伴う火災防御訓練について

令和2年11月8日（日曜日）7時から、竹田市大字米納の「城原八幡社」で竹田市消防団竹田方面隊第5分団の消防団員（23人ほか幹部団員）が、建物火災を想定した火災防御訓練を行いました。 前日の雨もあがり、訓練場所を提供していただいた城原八幡社の協力のもと、秋の火災予防週間に併せ消防団員の消火活動を再確認することが出来た訓練でした。 6時55分に城原八幡社代表者の訓練火災の通報（119番通報）から訓練開始となり、訓練出場隊へ出場指令が出て消防団員の消火活動（訓練）が始まりました。消防団詰所からの出場、現場到着後から小型ポンプ等の水利部署、揚水、ホース延長、放水開始などの一連の流れ、消防団員のきびきびとした緊張感のあるなかでの訓練が終了しました。 訓練終了後、城原八幡社内で訓練終了式をおこない地元市会議員・来賓・方面隊長・署長の挨拶があり、火災予防週間（11/9〜11/15）中の無火災や広報活動および日頃から防災減災に備えることを参加者みんなで確認しました。 今後、竹田市にある他の方面隊も、後日、火災防御訓練を実施する予定です。