車両救助想定訓練について

更新日:2021年10月15日

訓練想定

3つの小隊が同じ訓練想定で訓練を実施。救出方法や使用資機材は各小隊が考え、他の小隊がどのような救出方法等を実施するか、お互いの救出方法を検証する。訓練後は各小隊で訓練の振り返りをおこない、検討課題や改善点をあげ、全職員に情報共有を図る。

~訓練想定~

軽自動車と軽自動車による2台玉突き事故。追突された軽自動車が欄干から一部出ている状態。後部座席のドアは欄干にあり開放不可。傷病者各車両に1名の計2名。2名とも意識あり、会話可能、歩行不可。

使用資機材

救助工作車ウインチ、チルホール一式、ワイヤ用滑車、ベルトスリング、吊りベルト、ピタゴール

確保ロープ(三つ網み)、ピタゴール、毛布、バックボード一式

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