竹田市消防団、各方面隊による火災防御訓練

秋の全国火災予防週間（R3.11.9～15）に伴う火災防御訓練を各方面隊で行われました。昨年は新型コロナ感染拡大防止の一環として同訓練を中止となりましたが、本年はコロナ感染者0人が継続していることから、感染防止対策をとりながら火災防御訓練を実施しました。

この訓練は、火災が発生しやすい時季を迎えるにあたり、火災から市民および地域を守るため、消防団および関係機関との連携強化を図り、迅速かつ的確な火災防御体制の確立と火災による被害軽減を目的としています。

訓練の主たる内容は、「小型ポンプの取扱い」「資機材の取扱い」「新トランシーバーの取扱い」を主としたもので、各方面隊ごと「火災想定（建物火災、林野火災）」を設定し、「迅速・的確・機敏な動き」で各方面隊の団員は訓練に臨んでいました。

竹田方面隊幹部による打合せ

現場到着の報告

水利部署

中継準備

ホース延長完了

放水開始

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