日本国憲法(抜粋)【S21.11.3公布 S22.5.3施行】
【部落差別問題(同和問題)における日本国憲法の位置づけ】
○日本国の最高法規である憲法は、「基本的人権の尊重」をひとつの柱にしています。
○部落差別問題(同和問題)は基本的人権の侵害の問題であり、憲法はその解決に
向けての理念的拠り所となるものです。
○憲法の理念を受け、1965年(S40年)に出された「同和対策審議会答申」の前文に
「・・・いうまでもなく同和問題は人類普遍の原理である人間の自由と平等に関する
問題であり、日本国憲法によって保障された基本的人権にかかわる課題である。・・・」
と明記されました。
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更新日:2022年04月14日