令和7年国勢調査のお知らせ

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国勢調査は、行政を進める上で最も基本となる人口・世帯数をはじめ、男女・年齢別、産業別などの人口の構造や世帯の構成・居住状況を明らかにするために行われるものです。
住民票などの届出に関係なく、令和7年10月1日現在、調査区内にふだん住んでいる人すべてを、その人がふだん住んでいる場所で、世帯ごとに調査します。外国人も調査の対象となります。
9月20日頃から、調査員が訪問し、調査書類をお配りしますので、調査の回答にご協力をお願いします。
インターネットでの回答が かんたん・便利です
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各世帯にお配りする『インターネット回答依頼書』のログイン用二次元コードからかんたんにログインできます。
- 24時間回答できます。
インターネット回答はこちらから→ 国勢調査オンライン
※『インターネット回答依頼書』をご準備の上、ご回答ください。
紙の調査票を郵送または調査員に提出する方法で回答することもできます。
令和7年国勢調査に関するQ&A
お問い合わせの多い内容とそれに対する回答
Q 調査の場所は住民票の届出をした場所となるのですか。
A 住民票などの届出場所に関係なく、10月1日現在、ふだん住んでいる場所で調査に回答いただきます。「ふだん住んでいる場所」とは、3か月以上住んでいる場所か、3か月以上にわたって住むことになっている場所をいいます。
Q 老人ホームに3か月以上入所することになっています。どこで調査をするのですか。
A 老人ホームなどの社会施設に入所している人の場合は、10月1日現在、既に3か月以上入所しているか、3か月以上入所することになっていれば、その施設で調査します。
Q 親夫婦と子夫婦が同じ家に住んでいる場合、同じ調査票に記入するのですか。
A 親夫婦と子夫婦が同じ家に住んでいる場合、生計を別にしているか、居住部分が独立している(居住部分が完全に仕切られている、それぞれの居住部分に専用の出入口・台所・トイレがあること)場合は、別の世帯として別々に回答します。
その他のQ&Aはこちらから → 統計局 令和7年国勢調査に関するQ&A
個人情報保護と調査票の管理
- 調査員をはじめとする国勢調査に従事する者には、統計法によって、個人情報を保護するための厳格な守秘義務が課せられており、調査票の記入内容は厳重に守られます。
- 統計法では、調査対象者が安心して調査票に記入いただけるよう、調査員をはじめとする調査関係者に対して、調査票の記入内容を厳重に保護することを定めています。
- 回答いただいた内容は、統計の作成に関連する目的以外に使用することはありません。
- 調査票は、外部にもれないように厳重に管理します。
国勢調査をよそおった詐欺(さぎ)や不審な調査にご注意ください
- 国勢調査では、金銭を要求することはありません。また、銀行口座の暗証番号やクレジットカード番号をお聞きすることもありません。
- 国勢調査をよそおった不審な訪問者や、不審な電話・電子メール・ウェブサイトなどにご注意ください。不審に思った際には、速やかに総合政策課にお知らせください。
- 調査員は、その身分を証明する『国勢調査員証』を携帯しています。
国勢調査コンタクトセンター
【電話によるお問合せ】
1.電話番号
ナビダイヤル:0570-02-5901
IP電話:03-6628-2258
※所定の通話料金がかかり、発信者の負担となります。
2.受付期間
令和7年9月16日(火曜日)~11月7日(金曜日)
3.受付時間
毎日午前9時~午後9時(土日・祝日も利用できます)
【チャットボット自動応答によるお問合せ】
調査関係書類に印刷されている二次元コードを読み取るかこちらから
※24時間対応しています
更新日:2025年10月01日