竹田市で保育士になりませんか?

更新日:2024年12月17日

新規就職者を応援します!

子どもたちの成長に携わる喜び。キラキラ笑顔で愛らしいその姿に感動する毎日。本市では保育を担う人材が不足しています。自然豊かな竹田市で働いてみませんか?

竹田市では、保育を担う人材不足を解消するため、令和4年4月1日以降に、新たに竹田市内の保育施設に就職した方に対して助成金を交付する事業(PDFファイル:1.2MB)を始めました。

保育士確保対策事業広告

助成金額:就職した日から6か月勤務で10万円+2年間継続勤務でさらに10万円

■就職助成金(10万円)

市内の保育施設に常勤職員として新規就職した方で、就職をした日から6か月間勤務した方

■継続勤務助成金(10万円)

就職助成金の交付を受けた方で、就職助成金の交付対象となった就職をした日から継続して同じ保育施設で常勤職員として2年間(同一法人が運営する市内の別の保育施設における勤務期間を含む。)勤務した方

※就職助成金・継続勤務助成金とも1回に限り交付します。

対象となる方

〇保育士養成施設等を卒業した方

〇他の業種から転職された方

〇1年以上離職していた方 など

※市内保育施設からの1年以内の転職者を除きます。

助成要件

〇常勤職員(※1)として竹田市内の保育施設に就職した方

〇竹田市に住民票がある方

〇保育士資格や幼稚園教諭免許等を有している方(※2)

※1 1日6時間以上かつ1か月20日以上常態的に継続して勤務する職員

※2 保育士、幼稚園教諭、小学校教諭、養護教諭 、看護師、保健師、准看護師、助産師の資格または免許所持者

(注)市税等の滞納がある方や暴力団もしくは暴力団員と密接な関係を有する方は対象となりません。

対象施設

特定教育・保育施設(保育所・認定こども園・幼稚園)、認可外保育施設

※市が運営している保育所・幼稚園は除きます。

申請方法

交付申請書(様式第1号)(Wordファイル:21.9KB)に以下の書類を添付し、竹田市こども家庭センターに提出してください。

(1) 申請者の住民票

(2) 交付申請に関する誓約事項(様式第2号)(Wordファイル:21.2KB)

(3) 就労証明書(様式第3号)(Wordファイル:21.2KB)

(4) 保育士等の資格証の写し

※市内の保育施設から転職された方は、前職の在職証明書をあわせて提出してください。

※申請は市内保育施設に新規就職をした日から6か月(就職助成金)または2年(継続勤務助成金)経過後となります。

移住・定住された方への補助金制度があります

市では移住・定住に伴う補助金制度を設けています。

県外から移住し、大分県マッチング支援事業を活用して就職した方などを対象とした「移住応援給付金」や、本市にUターンする場合の住宅取得等にかかる費用の一部を助成する「Uターン促進住宅取得・住宅改修事業補助金」などです。

制度の詳細については、下記からご確認ください。

竹田市移住応援給付金について/竹田市 (city.taketa.oita.jp)

新築住宅取得・賃貸住宅建設の一部助成を継続します/竹田市 (city.taketa.oita.jp)

大分県への移住と福祉・医療分野への資格取得を支援します/竹田市 (city.taketa.oita.jp)

業務負担軽減に取り組んでいます

市では、保育業務の負担軽減を図るため、「保育体制強化事業」や「保育補助者雇上強化事業」を実施する保育施設に対し、補助を行っています。また、勤務する保育士が入居するための宿舎を借り上げる事業者に対し、借り上げに係る費用を補助する「保育士宿舎借り上げ支援事業」にも取り組んでいます。

保育体制強化事業

遊具で遊ぶ際や散歩時の事故防止、乳幼児突然死症候群を防ぐための午睡チェック、新型コロナウイルス感染防止のための消毒作業など、保育士の業務は多岐にわたり、その負担も増大しています。

この事業は、清掃作業や遊具の消毒、給食の配膳、寝具の準備・片付けなど、保育に係る周辺業務を担う支援者(保育士資格の有無を問わない)の配置を行うことで、保育士の業務負担軽減を図る事業です。

保育補助者雇上強化事業

この事業は、保育士の補助を行う保育補助者を雇用することで、保育士の業務負担軽減による離職防止を図るとともに、保育補助者の保育士資格の取得を支援し、将来の保育士確保につなげる事業です。

保育士宿舎借り上げ支援事業

勤務する保育士が入居するための宿舎を借り上げる事業者に対し、借り上げに係る費用(賃料、管理費及び共益費)を補助する事業です。次のいずれにも該当する方が対象となります。

(1)保育施設に採用された日から起算して8年以内の方(本市が前年度及び前々年度の1月における職業安定業務統計(厚生労働省)による保育士の有効求人倍率が2未満となる職業安定所の管轄する区域に所在する市に該当する場合、保育施設に採用された日から起算して5年以内の方)

(2)保育施設が借り上げた市内の施設に居住している方(平成24年度以前から保育施設が借り上げている宿舎に入居している方を除く。)

保育士確保に向けたPR動画を制作しました

市では、保育の魅力を市内外に発信するため、PR動画を制作しました。

市内の保育施設で働く保育士さんに出演を依頼し、自然あふれる環境のもと、子どもさんとの日常の一場面を撮影・編集しています。併せて、本市の取り組みを紹介することで、保育の魅力やメリットを伝え、保育人材の確保を目指します。

動画はケーブルテレビのスポットCMやYouTube(ユーチューブ)等を活用し、広く広報します。

保育施設での撮影の様子

PR動画の視聴はコチラから↓

PR動画30秒Ver.(YouTube):https://www.youtube.com/watch?v=osz8DfN1prk

PR動画30秒Ver.(YouTube):https://www.youtube.com/watch?v=k3k8UW861rU

PR動画100秒Ver.(YouTube):https://youtu.be/tjlMxE4rm9c

PR動画180秒Ver.(YouTube):https://youtu.be/LJdncl3v33E

※YouTubeで動画広告を始めました。令和5年3月31日までの限定公開です。(https://youtu.be/NiDgvpcjvyI

 

この記事に関するお問い合わせ先

竹田市こども家庭センター

〒878-8555
大分県竹田市大字会々1650番地
電話:0974-63-4823

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