【食べると幸せになる。竹田うまれレシピ／1】 竹田カボスとアジのマリネ
竹田カボスは、ちょっと疲れた時に食べるのもいい。美肌効果などの抗酸化力などで知られているビタミンCの他に、クエン酸を多く含むため披露回復に役立つといわれているからだ。酢だけではなくカボスをまるごとを使うことで、あっさりまろやかな風味に仕上がり、アジの旨味も引き立てる。さあ、毎日の食卓で、自分や家族をケアしよう。
材料（2人分）
- アジ（中くらいのもの）
- 2尾
- 玉ねぎ
- 1／2個
- いんげん豆
- 5本
- 人参
- 1／2本
- パプリカ
- 1／2個
- 赤唐辛子
- 1本
- カボス（輪切り）
- 1個
- 塩
- 適量
マリネ液
- カボス果汁
- 10cc
- 酢
- 30cc
- みりん
- 20cc
- だし入りしょうゆ
- 20cc
- 甜菜糖（砂糖可）
- 小さじ1
作り方
- 【1】鍋に（マリネ液）を入れて沸騰させ容器に移し入れて赤唐辛子を1本加えておく。
- 【2】玉ねぎはスライスし、人参は5㎝長さの千切りにする。いんげんは5㎝幅に切り、パプリカは細切りにする。
- 【3】鯵は、三枚におろし小骨を取り除き塩を軽く振り、片栗粉をまぶしておく。
- 【4】160℃の油で先に野菜を素揚げし、そのあとアジをキツネ色に揚げて油をきる。
- 【5】（4）が温かいうちにすぐに（1）のマリネ液に漬け、カボスの輪切りも加えて全体が漬かるように、上にキッチンペーパーをのせて30分ほど置いて味をなじませる。